LIBMO(リブモ)の評判を考察- Utilly Picks

LIBMO(リブモ)の評判は良い?悪い?調査データや利用者の口コミからメリットデメリットを考察!

  • 最終更新:2024-11-26
  • 通信
LIBMO(リブモ)の評判を考察- Utilly Picks

株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供を行う格安モバイルサービスLIBMO(リブモ)。お得な料金形態でありながらサービスの手厚さも特長となっており、乗り換えを検討している人もいるのではないでしょうか。

本記事では実際の利用者から調査したリアルな口コミから、LIBMOに乗り換えを検討するべきかどうかを考察します。

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LIBMO(リブモ)とは

LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供を行っている格安モバイルサービスです。お得な料金形態でありながらも、NTTドコモの回線を利用しているため、通信速度や通信範囲について心配する必要はありません。またかけ放題オプションが充実しており、5分かけ放題500円(税込み550円)や10分かけ放題 700円(税込770円)といったプランがあります。デバイスの位置情報を把握する機能も搭載されているため、お子さんに持たせるモバイルフォンとしてもおすすめです。

LIBMO

TOKAIコミュニケーションズ

参考価格980 〜 円(税込)

公式サイトを見る
LIBMO

業界最安クラスの格安SIMサービス

LIBMOはTOKAIホールディングスが運営している格安SIMサービス

LIBMO(リブモ)の基本情報

LIBMO(リブモ)の基本情報は以下の通りです。

月額基本料金 3GBで980円(税込)
回線 ドコモ回線
契約事務手数料 契約事務手数料3,300円 / SIMカード発行手数料433円
キャンペーン ・2.2万円相当還元プログラム

・最大24ヶ月にわたり、最大440TLCポイント

主なオプション 5分かけ放題:月額550円(税込) / かけ放題マックス:月額1,430円(税込)
決済 / 支払い方法 クレジットカードのみ ※デビット不可
対応ポイント 【 eSIM対応 】×

【 無制限プラン 】×

【 かけ放題 】◎

【 テザリング 】◎

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LIBMO(リブモ)のメリットデメリットを比較

最初にLIBMO(リブモ)のメリットデメリットについて、調査結果をまとめます。最大のメリットはお得な料金設定でありながら、大手携帯電話会社のスマホと同等の使用感を得られる点です。一方で、デメリットはキャリアメールを利用できない点です。

LIBMOのメリット LIBMOのデメリット
☑️大手携帯電話会社よりも割安で利用できる

☑️NTTドコモの回線を利用できる

☑️かけ放題オプションが充実

☑️セキュリティ対策ソフトTOKAI SAFEをオプションサービスとして利用できる

☑️TLCポイントが付与される

☑️Webフィルタリングを行える

☑️デバイスの位置情報を把握できる 

☑️ 一部の時間帯(混雑時)は速度が低下する

☑️店舗が少ないためサポートを受けにくい

☑️キャリアメールを使えない. 

☑️LINEのID検索を行えない.

☑️購入できる端末が限られる

 

LIBMO(リブモ)の評判 – イマイチな口コミ

Mono Picks!編集部ではLIMBOのリアルな評判を知るために、現在LIMBOを利用している人向けにアンケート調査を実施しました。イマイチ、ネガティブな口コミを見ていきましょう。基本的には通信速度が遅いという評判が目立ちます。

 

40代 女性 主婦
安かろう良かろうはないとは聞いていたけど、とにかく電波が悪いしWi-Fiルーターを持たないとつかえない。

 

30代 男性 会社員
・値段の安さで乗り換えはしてみたが、通信が前より遅い。値段だけはいいが、電話の品質も悪くなった。乗り換え後開通する時、時間が3時間くらいかかり、その間使えなくて不便だった。

 

LIBMO(リブモ)のデメリット5選

使用者が多い時間帯は繋がりにくい

格安スマホに共通することですが、LIMBOも使用者が多い時間帯は速度が低下し、繋がりにくくなります。特に平日12時頃に速度が低下するようで、お昼休みの時間帯にネットサーフィンや動画視聴ができないといった声も多々見受けられます。ニュース記事程度であれば読めるものの、写真が多く掲載されたサイトの読み込みが難しいのは日常茶飯事。また、動画視聴やゲームのプレイなどは、この時間帯に行うのは難しいかもしれません。

かけ放題プランに加入しないと通話料が割高

LIBMOはかけ放題に加入しなければ30秒の通話料金が22円と割高です。ドコモの通話料は30秒20円に設定されているため、30秒の通話料に関してはドコモの方が低価格となっています。

ただしかけ放題プランに加入しなくてもGCaalを利用することで、30秒8円で通話することも可能です。

サポートに対応している実店舗は静岡県のみ

LIBMOの契約は全国のドコモショップで行えるものの、契約後の各種サポートはドコモショップで受けることはできません。サポートに対応しているLIMBOの店舗は静岡県内にしかありません。静岡県以外の地域にお住まいの人は、店舗でサポートを受けるハードルが高いといえます。

eSIMと5G通信に対応していない

LIBMOはeSIMを提供していない他、5G通信にも非対応です。ただし一般的に利用する分であればLIBMOにeSIMがなくても困ることはないでしょう。また格安SIMで5G通信が使えたとしてもメリットを実感できることはあまりないため、これについても特に気にする必要はありません。

購入できる端末が限られている

LIMBOは購入できる端末が限られています。例えばiPhoneの最新機種の取り扱いはないため、最新のiPhoneを使いたいという人には向きません。ただしiPhone SEの他、AQUOS senseシリーズやOPPOなどの人気モデルの取り扱いは行っているため、機能性に優れたスマホを持つこともできます。

LIBMO(リブモ)の評判 – 良い / 満足度の高い口コミ

続いて、LIMBOの良い評判についても調査した結果を見ていきましょう。

30代 男性 会社員
・月々990円で5分の無料通話がついてくる点が便利で満足している。

 

30代 男性 会社員
どのくらいの通信量なのか 私は心配をしたのですが、仕事以外で使う分にはちょうどいい量だと思いますし、昼間の通信も安定的だと思います。

 

30代 男性 会社員
・スマホ本体を安く買えるMNPキャンペーンを実施していたので乗り換えた。夕方でも通信速度が安定していて動画サイトでも止まることなく利用できているのでおおむね満足している。月々の利用料金も低価格なのでしばらく利用したいと思う。

 

40代 女性 パート
・知名度のある格安スマホよりもさらに安い点に惹かれました。実際に使ってみて、特に引けを取ると感じる部分もなく、満足です。

 

20代 男性
フリーランス
・職場でお客様のお薦めで興味が湧き、いろいろ調べてみるとお得だったので乗り換える事にしました。GB数も選べて、使用しなかった分のギガ数を翌月に繰り越せるというのが凄く魅力的で気に入っています。

 

40代 男性 経営者
・大手通信会社と比較して通常よりも低価格な料金プランを提供しておりこれにより、通信費を節約することができます。

 

30代 女性 会社員
・友人にすすめられLIBMOを利用しています。私はもともと毎月ケータイ料金に8000円支払っていましたが、格安ケータイに乗り換えたおかげで毎月6000円節約することができました。

 

20代 男性 会社員
・私はLIBMOを利用して良かった点は、通信エリアが広く、速度が速く使用できる点です。LIBMOは、ドコモ回線を通してスマホを使うことができるため、通信速度が安定していてとても便利でした。

 

20代 女性
フリーター
・副業で行っている委託の保険代理店が架電用携帯があった方が仕事がしやすいと言われた為。破格に安いので、仕事用で使う分にはすごくいいです。

 

30代 女性 パート
知名度のある格安スマホよりもさらに安い点に惹かれました。実際に使って見て、特に引けを取ると感じる部分もなく、満足です。

 

LIBMO(リブモ)のメリット

続いては口コミから見えたLIMBOのメリットについて解説します。料金の安さやオプションの充実度の高さなどがLIMBOの最大のメリットといえそうです。

圧倒的な料金の安さ

LIMOは料金の圧倒的な安さが特長となっており、3GBは月額980円(税込)から利用できます。また大容量で安心の30GBについては税込価格で2728円となっています。大手携帯会社のサービスを利用すると、1~3GBでも5000円前後、無制限は7000~8000円前後の価格帯が平均となっています。LIMBOの料金設定は大手携帯会社の半額以下ともいえるでしょう。

またLIMBOはNTTドコモの回線をユーザー数に応じて必要な分のみ借りているため、ドコモと同様の範囲での通話・通信が可能です。リーズナブルな価格帯でありながらも、通話・通信において不自由を感じることは基本的にないでしょう。

充実のかけ放題オプション

LIBMOのかけ放題オプションは専用アプリや煩わしい操作なしで利用できます。オプションに加入すれば通話時間や通話回数に関係なく、国内通話料を定額で利用可能です。かけ放題オプションには5分かけ放題 (税込550円) や10分かけ放題 (税込770円)、かけ放題マックス(税込1430円)といったさまざまなプランがあるため、ご自身の通話時間や通話頻度に応じてプランを選択できるため無駄がありません。

大手携帯会社に匹敵する使い心地のよさ

格安スマホの利用を検討している人の中には快適性について懸念されている人も多いと見受けられます。LIMBOはNTTドコモのLTE回線を使用しているためドコモと同じエリアでつながります。また通信速度については、回線の混雑時には速度が低下することがあるものの、空いている時間帯であればデータ容量が重いWebサイトの閲覧や動画視聴なども問題なく行えます。

月額400円(税込440円) でTOKAI SAFEに加入できる

LIMBOに加入すればスマートフォンやタブレットなどを最大7台まで接続できるセキュリティ対策ソフトTOKAI SAFEに月額400円(税込440円)で加入できます。iPhoneを含む家族のスマートフォンはもちろん、自宅のパソコンや遠方に住む両親のデバイスの登録も可能です。ライセンスの管理はWeb上で簡単に行えるため、テック機器の操作に苦手意識のある人も利用しやすいでしょう。TOKAI SAFEに加入すれば既知のウイルスだけでなく、未知のウイルスについても高い見地能力によってブロックできます。また近年において被害が増えているランサムウェアの検出も高い精度で行えます。

また、お子様をスマートフォンによる危険から守ることができます。ペアレンタルコントロール(保護者機能)を使えばサイトやアプリの制限も行えるため、危険なサイトに誤ってアクセスしてしまうことを防げます。その他にも使用時間を簡単に設定できるため、スマホの使い過ぎを防止できます。

TLCポイントが付与される

TLCポイントとはLIBMOを含むTOKAIグループのサービスの利用者だけが入会できるポイントサービスです。貯まったポイントはLIBMOの月々の支払いにも利用できるため、ポイントを有効活用して月額料金をさらに安くすることもできます。またポイントはWAON、Tポイント、TLCチケット、LuLuCaポイント、dポイントなどにも交換でき、現金代わりにショッピングで利用できます。またTLCコレクションとの交換もでき、グルメやキッチン用品、ファッションなどといったさまざまなカテゴリの中から自分の好きな商品をポイント数に応じて選べます。

評判からわかるLIBMO(リブモ)がおすすめな人

ポジティブ・ネガティブ両方の口コミを見てきましたが、LIMBO(リブモ)は特に以下のような特徴・習慣の方におすすめです。

LIBMO(リブモ)がおすすめな人

  • 格安でスマートフォンを利用したい人
  • 品質が高い格安スマホを探している人
  • データ使用量が多い人(30GB程度)
  • 音声通話をメインで利用する人
  • 通話や通信を広範囲で利用したい人

評判からわかるLIBMO(リブモ)をおすすめできない人

一方で、LIBMO(リブモ)をおすすめできない人は以下のような方になりそうです。ぜひ検討の際は、ご自身が当てはまっていないか参考にしてみてください。

LIBMO(リブモ)をおすすめできない人

  • スマホを選ぶ上で何よりも価格を重視したい人
  • お昼休みにネットサーフィンや動画観賞をしたい人
  • クレジットカード以外の方法で支払いたい人

まとめ

本記事では株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安モバイルサービスLIBMOについて、実際の口コミ・評判を調査しながら、メリットとデメリットをまとめました。あわせて、LIMBOが向いている人、向いていない人の特徴を紹介しました。LIMBOは格安スマホの中でも安定した通信速度を実現しており使いやすいため、品質と価格の両方を求める人におすすめです。他の格安スマホと比べると料金は少々割高であるものの、その分品質も高く安心して利用できます。また契約後のサポートは静岡県内の12店舗に限定されるものの、対面でのサポートにも対応しています。ぜひ、本記事の情報をLIMBO乗り換えの参考にしていただけると幸いです。

LIBMO

TOKAIコミュニケーションズ

参考価格980 〜 円(税込)

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LIBMO

業界最安クラスの格安SIMサービス

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