ポータブル電源は、キャンプや車中泊といったアウトドアだけでなく、災害時の電力確保にも役立つアイテムです。最近では、豊富なポートを装備したモデルや、軽量設計、防水設計、ライト機能など、さまざまなモデルが販売されています。そこで本記事では、ポータブル電源を選ぶ際のポイントを7つ解説します。また、おすすめのモデル23選も合わせて紹介するので、購入時の参考にしてみてください。
- 1 ポータブル電源のおすすめ
- 2 ポータブル電源を購入する際のポイント
- 3 【10万円以下】おすすめのポータブル電源
- 3.1 ポタデン ポータブル電源
- 3.2 オウルテック ポータブル電源 622Wh 172800mAh
- 3.3 JVCケンウッド KENWOOD ポータブル電源 BN-RK600-B
- 3.4 JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB10-C
- 3.5 JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C
- 3.6 JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-C
- 3.7 SmartTap ポータブル電源 PowerArQ
- 3.8 SmartTap ポータブル電源 PowerArQ3 オリーブドラブ
- 3.9 LACITA 第3世代 水に強い ポータブル電源 エナーボックス ENERBOX-SP
- 3.10 EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 Max
- 3.11 BLUETTI ポータブル電源 EB70S 大容量716Wh/218000mAh AC800W
- 3.12 Jackery ポータブル電源 708
- 3.13 Anker 535 Portable Power Station
- 3.14 Anker PowerHouse II 400
- 4 【10万円〜20万円】おすすめのポータブル電源
- 5 【20万円以上】おすすめのポータブル電源
- 6 予算と機能を検討してポータブル電源を選ぼう
ポータブル電源のおすすめ
ポータブル電源を購入する際のポイント
ポイント1.「正弦波」もしくは「純正弦波」のものを選ぶ
ポータブル電源を購入する際には、出力形式が「正弦波」または「純正弦波」のモデルを選ぶようにしましょう。出力形式には短形波・修正波・正弦波の3種類があり、一般的な架電製品の波形は正弦波です。ポータブル電源の出力形式が短形波・修正波の場合、出力先の家電製品が故障する危険性があります。安全に使用するためにも、正弦波・純正弦波のポータブル電源を選ぶようにしてください。
ポイント2.PSEマークがあり安全保障されているものを選ぶ
「PSEマーク」とは、日本国内における電気用品安全法に準拠していることを示すものです。ポータブル電源は大容量の電気を蓄える製品であるため、PSEマークが付いた安全性が高いモデルを選ぶようにしましょう。PSEマークには、丸形とひし形の2種類があります。丸形のPSEマークは、「特定電気用品以外の電気用品」に付される表示されるもので、一般的な家電製品が対象です。一方、ひし形のPSEマークは、「特定電気用品」が対象でポータブル電源も含まれます。
ポイント3.使用効率が高く、バッテリーサイクルが多いものを選ぶ
ポータブル電源は、充放電を繰り返し行うことで劣化していきます。そこで、使用効率が高く、バッテリーサイクルが長いモデルを選ぶようにしましょう。ポータブル電源のパッケージには、バッテリーの種類とサイクル数が記載されています。サイクル数の目安を参考にし、どれくらいの期間で使用できるのかを確認してください。
ポイント4.目的に合わせたバッテリー容量・定格出力のものを選ぶ
目的に応じて、バッテリー容量と定格出力を確認しましょう。バッテリー容量については、日帰りの外出であれば「300Wh」、キャンプで使うなら「500〜700Wh」、災害時の備え用であれば「1000Wh以上」のモデルを選んでおくと安心です。また、定格出力の確認も重要です。定格出力とは出力量のことで、ポータブル電源の定格出力を超える消費電力の家電製品には使用できません。たとえば、ポータブル電源の定格出力が1000ワットの場合、消費電力が1200ワットの家電製品への給電は不可能です。
ポイント5.ACポート・DCポート・USBポートから選ぶ
ポータブル電源から家電製品に給電するにあたって、対応するポートを選ぶことが重要です。一般的に、ポータブル電源の出力ポートには、ACポート・DCポート・USBポートの3種類があります。たとえば、スマートフォンやタブレットなどを充電する際に、USBポートが必要です。ほかにも、家庭用の家電製品に給電する場合はACポート、車載用の製品に給電する際にはDCポートといったように、各種ポートが付いていると便利です。
ポイント6.出力ポートが二口以上あるものがおすすめ
ポートの種類に加え、出力ポートが複数あるモデルがおすすめです。複数のポートが搭載されていれば、給電を効率的に行えます。とくに、アウトドアや災害時の避難先では、複数人で同時に充電が可能となるので、利便性能向上に役立ちます。ポータブル電源を購入する際に、どのポートが何口あるのかも確認しましょう。
ポイント7.防水機能やライト機能などの特別な機能があると便利
アウトドアを中心に屋外でポータブル電源を使いたい方は、防水機能やライト機能などの機能があると便利です。防水機能付きのモデルを選ぶ際には、防水保護の等級をチェックしてください。「IPX1」のように表示されており、数値が高いほど防水性能も向上します。また、ライト機能を搭載したモデルであれば、夜間の使用だけでなく、避難時や停電時の照明としても活用できます。「ルーメン」の数値が高くなるほど、より明るさが増します。
【10万円以下】おすすめのポータブル電源
ポタデン ポータブル電源
ポタデン ポータブル電源は、2口のACポートが搭載されており、家電製品への給電を同時に行えます。19cm×15.5cm×29cmのコンパクトサイズも特徴の1つで、外出先への持ち運びが便利です。LEDライトも搭載し、アウトドアや災害時の灯りとしても活用できます。
ポイント🔥
- 2口のACポートを搭載
- 外出先に持ち運びやすいコンパクトサイズ
- アウトドアに便利なLEDライト付き
オウルテック ポータブル電源 622Wh 172800mAh
オウルテック ポータブル電源は、家電製品への給電が可能なAC100V純正弦波出力に対応しています。また、29cm×20.5cm×21cmのコンパクトサイズで、女性でも持ち運びやすいのが嬉しいポイントです。さらに、PD100Wの入出力に対応したUSB Type-Cポートを搭載し、スマートフォンやパソコンへの急速充電が可能です。
ポイント🔥
- 家電製品への給電に使えるAC100V純正弦波出力に対応
- 女性にも嬉しいコンパクトサイズの設計
- PD100W入出力に対応したUSB Type-Cポートが搭載
JVCケンウッド KENWOOD ポータブル電源 BN-RK600-B
JVCケンウッド KENWOOD ポータブル電源 BN-RK600-Bは、626Whの大容量バッテリーを搭載したモデルです。また、ACポート、DCポート、USBポートが備わっており、さまざまな製品に給電できます。ポータブル電源本体にソーラーパネルによる充電が可能で、アウトドアで活用したい方におすすめです。
ポイント🔥
- 626Whの大容量バッテリーが搭載
- AC、DC、USB各ポートを装備
- 停電時や災害時に便利なソーラーパネルに対応
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB10-C
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB10-Cは、1000Wの出力電力と、2000Wのピーク電力に対応し、高電力が求められる電子機器への給電が行なえます。また、屋外でも本体への充電が可能なソーラーパネルを搭載しているため、アウトドアでも重宝します。ハンドル部分は折りたたみ構造となっており、狭い場所への収納にも便利です。
ポイント🔥
- 1000Wの出力電力と2000Wのピーク電力に対応
- 屋外でも充電可能なソーラーパネルが搭載
- 収納しやすい折りたたみ式のハンドル
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-C
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB62-Cは、使いたい出力のボタンを押して、給電する機器に接続するだけのシンプルな操作性が魅力です。ソーラーパネルによる本体への充電も可能で、屋外でポータブル電源を使用する方におすすめです。さまざまな場所に収納しやすいように、ハンドル部分が折りたためます
ポイント🔥
- 初めてでも使いやすいシンプルな操作性
- アウトドアで重宝するソーラーパネル充電に対応
- 置き場所に困りにくいハンドル収納タイプ
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-C
JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB37-Cは、家庭用コンセントと同じ正弦波を採用しています。本体は3.6kgの軽量モデルのほか、ハンドル部分が折り畳める構造となっており、携帯性に優れているのも特徴です。あらかじめ本体に充電しておけば、電源ボタンを押し、コンセントに挿入するだけで簡単に使用できます。
ポイント🔥
- 家庭用コンセントの同じ正弦波を採用
- 携帯性に優れた軽量モデル
- 3ステップで簡単に給電可能
SmartTap ポータブル電源 PowerArQ
SmartTap ポータブル電源 PowerArQは、安全基準を満たしていることを示すPSEマーク付きのモデルです。626whの大容量バッテリーを搭載しており、満充電の状態から複数回の給電が可能です。カラーバリエーションも豊富で、色の好みや、使用する場所の雰囲気に合わせて選べます。
ポイント🔥
- 安全基準を満たしたPSEマーク付きのモデル
- 626whの大容量バッテリーが搭載
- 雰囲気に合わせられるカラーバリエーション
SmartTap ポータブル電源 PowerArQ3 オリーブドラブ
SmartTap ポータブル電源 PowerArQ3 オリーブドラブは、最大15Wのワイヤレス充電に対応したモデルで、ケーブルを接続することなく電子機器に給電できます。また、ポータブル電源本体へのソーラー充電も可能で、アウトドアや災害時の避難用にも適しています。各ポートにはIP33の防塵・防水に準拠したキャップが取り付けられており、屋外での使用にも便利です。
ポイント🔥
- ケーブル不要のワイヤレス給電に対応
- ソーラーパネルでの充電が可能
- 各ポートにIP33の防塵、防水に準拠したキャップが搭載
LACITA 第3世代 水に強い ポータブル電源 エナーボックス ENERBOX-SP
LACITA 第3世代 ポータブル電源 エナーボックス ENERBOX-SPは、IP44の防塵・防水規格に準拠しており、アウトドアで使いたい方におすすめのモデルです。また、444Whの大容量バッテリーも特徴の1つで、iPhoneを最大で約700時間、車用炊飯器を約3回充電できます。家庭用コンセントを使い約7時間で満充電するので、急ぎでポータブル電源が必要な場合に助かります。
ポイント🔥
- アウトドアに使いやすいIP44の防水規格
- 444Whの大容量バッテリーが搭載
- 家庭用コンセントから約7時間での満充電が可能
EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 Max
EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2 Max は、本体の充電残量が0%の状態から満充電まで約60分で行えます。また、3,000回充放電を繰り返してもバッテリー容量の80%を維持し、長期間にわたって使用できます。スマートフォンの専用アプリを使い、電力や充電の設定・操作・管理がワンタッチで可能となります。
ポイント🔥
- 0%の状態から満充電まで約60分
- 3,000回充放電しても容量の80%を維持
- スマートフォンでリモート操作が可能
BLUETTI ポータブル電源 EB70S 大容量716Wh/218000mAh AC800W
BLUETTI ポータブル電源 EB70Sは、家庭用コンセントからだけでなく、ソーラーパネル、発電機、カーソケットといった4つの充電方法に対応したモデルです。2,500回以上の充放電サイクル寿命で、長期間使用し続けたい方におすすめです。また、ACの出力が20W以下で4時間継続すると、自動的にAC出力がOFFとなるECOモードを搭載しています。
ポイント🔥
- ソーラーパネルを含む4つの充電方法
- 2,500回以上のバッテリー充放電サイクル
- 不要な電力消費を抑えるECOモードが搭載
Jackery ポータブル電源 708
Jackery ポータブル電源 708は、本体重量わずか6.8kgの軽量モデルで、アウトドアの持ち運びに便利です。軽量モデルでありながら、708Whの大容量バッテリーを搭載し、スマートフォン(18W)が約40回、ノートパソコン(30W)が約12回充電できます。60WのPDポートも装備しており、電子機器の急速充電も可能です。
ポイント🔥
- わずか6.8kgの重量で持ち運びに便利
- 708Whの大容量バッテリーが搭載
- 急速充電に対応した60WのPDポート
Anker 535 Portable Power Station
Anker 535 Portable Power Stationは、高さ50mからの落下テストにクリアしており、強い衝撃から耐えられる仕様です。給電可能時間がディスプレイ上に表示されるため、残り時間が一目でわかるのも便利です。3,000回以上の充放電サイクルに対応し、充電回数を気にすることなく使用できます。
ポイント🔥
- 強い衝撃にも耐えられる仕様
- ディスプレイ上に給電可能時間が表示
- 3,000回以上の充放電サイクルに対応
Anker PowerHouse II 400
Anker PowerHouse II 400は、ソーラーパネルによる充電に対応し、屋外でのアウトドアや、緊急時の避難先で使用したい方におすすめのモデルです。また、過充電・過放電、過熱保護、低温保護といったバッテリー保護機能を備えており、安全に使用できます。本体前面のディスプレイに充電・給電可能時間が表示されるので、効率的な充電が可能です。
ポイント🔥
- アウトドアや避難先に便利なソーラー充電に対応
- 安全性に優れたバッテリー保護機能
- ディスプレイ表示で効率的な給電と充電が可能
【10万円〜20万円】おすすめのポータブル電源
Smart Tap ポータブル電源 PowerArQ Pro
Smart Tap ポータブル電源 PowerArQ Proは、バッテリーマネジメントシステム(BMS)を搭載し、過電圧保護、セル劣化保護、過電流保護、定電圧保護などの安全な設計です。ACポートが3口、USB−Aポートが2口、USB−Cポートが2口と豊富なポート数も嬉しいポイントです。パススルー充電にも対応しており、ポータブル電源本体を充電しながら、電子機器にそのまま給電できます。
ポイント🔥
- バッテリーマネジメントシステムによる安全設計
- AC3口、USB計4口の豊富なポート数
- 本体を充電しながらのパススルー給電に対応
ASAGAO AS1000-JPポータブル電源 大容量1008Wh AC1000W
ASAGAO AS1000-JPポータブル電源は、1008Whの大容量バッテリーを搭載したモデルです。また、3,500回以上の充放電サイクルでも、バッテリー残存量の70%維持するので長期間にわたって使用できます。AC2口、ワイヤレス充電1口、USB-A3口、USB-C2口など、計11口のポートを備えており、同時に複数台への給電が可能です。
ポイント🔥
- 1008Whの大容量バッテリーを装備
- 充放電サイクル3,500回以上が可能
- 最大11台の電子機器への給電に対応
Jackery ポータブル電源 1000 ポータブルバッテリー
Jackery ポータブル電源 1000 ポータブルバッテリーは、1002Whの大容量バッテリーを搭載しており、電源が用意されていない屋外で使用する方におすすめです。また、シガーソケットやAC、USBなど、計8つのポートを装備し、同時充電にも便利です。ソーラー充電には「MPPT制御方式」を採用し、異なる気象条件下でも最大の電力を取り出せます。
ポイント🔥
- 屋外での使用に便利な1002Whの大容量バッテリー
- 最大8台のデバイスを同時充電可能
- MPPT制御方式を採用による効率的なソーラー充電
Jackery ポータブル電源 1000 Pro
Jackery ポータブル電源 1000 Proは、ACやソーラーパネル、発電機といったさまざまな充電方法を採用し、屋外でのアウトドアや緊急時でも使えます。また、最大8台のデバイスで同時充電が可能であるほか、AC・DC・USBといったポートも付いています。騒音にも配慮したモデルで、充電時の音が45dBの静音設計が特徴です。
ポイント🔥
- 緊急時でも使える4つの充電方法を採用
- 最大8台のデバイスで同時充電が可能
- 充電時の音が45dB以下の静音設計
Jackery ポータブル電源 1500 PTB152
Jackery ポータブル電源 1500 PTB152は、1800Wの定格出力に対応しており、多くの電子機器に給電できます。また、1,534.68Whの大容量バッテリーを装備し、電池残量を気にすることなく使えます。視認性に優れたスマートスクリーンも魅力で、電池残量やインプット・アウトプット・接続状況を可視化します。
ポイント🔥
- 1800Wの定格出力に対応
- 1,534.68Whの大容量バッテリーを装備
- 視認性に優れたスマートスクリーン
EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2
EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2は、AC6口、USB-A2口、USB-A急速充電2口、USB-C2口といった計16口のポートを備えており、同時に複数の電子機器に充電できます。また、バッテリー寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約3,000回の充放電が可能です。本体に追加のバッテリーを接続することで、さらに容量を増やせます。
ポイント🔥
- AC6口を含む計16口のポート
- バッテリー寿命が長いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用
- ケーブルを接続することでバッテリーの追加が可能
Anker 757 Portable Power Station リン酸鉄 100V / 1500W
Anker 757 Portable Power Stationは、メーカー独自の超急速充電技術に対応し、わずか1時間で0%の状態から80%までの充電が可能です。また、アウトドアや災害時の避難先で活用できるように、大型ライトが内蔵しています。1,229Whの大容量バッテリーも特徴で、スマートフォンを約100回、ノートパソコンを約20回充電できます。
ポイント🔥
- わずか1時間で0%から80%まで充電可能
- アウトドアや災害時に便利な大型ライトが内蔵
- 1,229Whの大容量バッテリー
【20万円以上】おすすめのポータブル電源
EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 DELTA MAX
EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 DELTA MAX
EcoFlow
参考価格187,000円(税込)
EcoFlow(エコフロー) ポータブル電源 DELTA MAXは、X-Stream充電テクノロジーによる急速充電に対応したモデルで、約1.7時間でフル充電が可能です。さらに、定格出力2000Wに対応しているほか、全15口のポートを備えており、同時にまとめて電子機器を充電できます。外付けのエクストラバッテリーを取り付けることで、最大5,644Whまでの拡張も可能です。
ポイント🔥
- X-Stream充電テクノロジーによる急速充電
- 定格出力2000Wと15台同時充電に対応
- 最大5,644Whまでの拡張が可能
Jackery Solar Generator 2000 Pro ソーラーパネル セット
Jackery Solar Generator 2000 Proは、本体の充電中や電子機器への給電時に、53db以下の静音設計となっており、周りへの配慮が可能です。ACによる急速充電も特徴で、わずか2時間で本体をフル充電できます。また、2,160Whの大容量バッテリーを搭載し、本体への充電頻度を減らせます。
ポイント🔥
- 周りにも配慮しやすい静音設計
- AC急速充電でわずか2時間でフル充電
- 同時充電が可能な2,160Whのバッテリー容量
予算と機能を検討してポータブル電源を選ぼう
ポータブル電源を購入する際には、用途に応じて機能をしっかりと確認しましょう。アウトドアで使いたい方であれば、ソーラー充電や、給電ポートの種類・数、バッテリー容量などのチェックが重要です。また、ポータブル電源は、搭載する機能によって価格帯もさまざまです。予算と機能を踏まえたうえで、どのモデルを購入するのか検討してみてください。