レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いを比較!おすすめはどっち?

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いの比較をまとめました。また、どちらがおすすめかもご紹介します。レコルトは、日本のキッチンに置きやすいサイズ感、インテリアにマッチするカラー展開、ムダを削いだ機能と価格を実現した人気のキッチン家電です。レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1を比較して、8点の違いがあります。

  1. 自動調理ポットRSY-2が少し大きめサイズ
  2. 重さはほぼ同じ
  3. 自動調理ポットRSY-2は約倍の容量
  4. 消費電力はソイ&スープブレンダーRSY-1が低め
  5. 自動調理ポットRSY-2は1色、ソイ&スープブレンダーRSY-1は2色展開
  6. 自動調理ポットRSY-2の調理モードは5種類、ソイ&スープブレンダーRSY-1の調理モードは3種類
  7. 自動調理ポットRSY-2にはプラグカバーつき
  8. ソイ&スープブレンダーRSY-1の方がお安い価格

では、レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。

>>>レコルト自動調理ポットRSY-2の口コミ・使い方やレシピについてコチラの記事をご覧ください!

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いの比較

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いについて詳しくご紹介します。

自動調理ポットRSY-2が少し大きめサイズ

自動調理ポットRSY-2のサイズは、幅16.5×奥行12.0×高さ23.3(cm)。ソイ&スープブレンダーRSY-1のサイズは、幅13.6×奥行10.4×高さ21.6(cm)。自動調理ポットRSY-2の方が全体的に少し大きいようです。

重さはほぼ同じ

自動調理ポットRSY-2の重さは、約970g。ソイ&スープブレンダーRSY-1の重さは、約990g。ほとんど違いはありませんね。

自動調理ポットRSY-2は約倍の容量

自動調理ポットRSY-2の容量は、約600ml。ソイ&スープブレンダーRSY-1の容量は、約350ml。調理ポットは名のとおり、おかゆやカレーも作れる分、容量は大きめです。

消費電力はソイ&スープブレンダーRSY-1が低め

自動調理ポットRSY-2の消費電力は、600W、JUICE&CLEANモードなら55W。ソイ&スープブレンダーの消費電力は、SOYMILKモード、SOUP/PASTEモードなら230W、JUICE/CLEANモードなら95W。モードやレシピによって変わってきますが、ソイ&スープブレンダーRSY-1は容量が少ない分だけ、消費電力は低いようですね。

自動調理ポットRSY-2は1色、ソイ&スープブレンダーRSY-1は2色展開

自動調理ポットRSY-2は、クリームホワイトの1色のみ。ソイ&スープブレンダーRSY-1は、レッド・クリームホワイトの2色展開。使うのが楽しくなる、お好みの色を選ぶと良いですね。

自動調理ポットRSY-2の調理モードは5種類、ソイ&スープブレンダーRSY-1の調理モードは3種類

自動調理ポットRSY-2の調理モードは、5種類。
SOYMILK(ソイミルク)モード・・・豆乳とおからを作るモード
POTAGE(ポタージュ)/PASTE(ペースト)モード・・・ポタージュやペースト食を作るモード
SOUP(スープ)/OKAYU(おかゆ)モード・・・具材の形残したスープやおかゆを作るモード
JUCE(ジュース)/CLEAN(クリーン)モード・・・ジュースや内部の刃をクリーニングするモード
WARM(ワーム)モード・・・調理したものを保温するモード

ソイ&スープブレンダーRSY-1のモードは、3種類。
SOYMILK(ソイミルク)モード・・・・豆乳とおからを作るモード
SOUP(スープ)/PASTE(ペースト)モード・・・スープやペーストを作るモード
JUCE(ジュース)/CLEAN(クリーン)モード・・・ジュースや内部の刃をクリーニングするモード

攪拌の速度や時間が、モードによって違うので、具材の大きさ、なめらかさなども変わってきそうですね。自動調理ポットRSY-2やソイ&スープブレンダーRSY-1で、どんなレシピを作りたいのか、普段のお料理がより便利になる、自分にあった方を決め手にするのがいいですね。スープやペーストも楽々簡単に作れるので、小さなお子さんの離乳食も安心安全の手作りをするのもいいですね。

自動調理ポットRSY-2にはプラグカバーつき

自動調理ポットRSY-2には、本体の差込プラグにプラグカバーが付いているので、安心して本体を洗いをすることができます。細かい配慮が嬉しいですね。

ソイ&スープブレンダーRSY-1の方がお安い価格

メーカー希望価格は、2023年2月24日発売の自動調理ポットRSY-2は13,200円(税込)、2020年11月に発売のソイ&スープブレンダーRSY-1は11,000円(税込)です。ソイ&スープブレンダーRSY-1は、2020年11月発売なので、お安く購入できるかと大手ECサイトで確認しましたが、現時点ではメーカー希望価格のままでした。

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の仕様の違いを比較

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の仕様を比較してみました。

  新モデル:自動調理ポットRSY-2 旧モデル:ソイ&スープブレンダーRSY-1
サイズ 幅16.5×奥行12.0×高さ23.3(cm) 幅13.6×奥行10.4×高さ21.6(cm)
重量 約970g 約990g
容量 約600ml 約350ml
消費電力 600W
55W(JUICE&CLEANモード)
SOYMILKモード・SOUP/PASTEモード:230W、JUICE/CLEANモード:95W
カラー クリームホワイト レッド・クリームホワイト
セット内容 本体・フタ・軽量スプーン・お手入れブラシ・電源コード・専用レシピブック 本体・フタ・軽量スプーン・クリーニングブラシ・電源コード・専用レシピブック
調理モード 5種類
SOYMILKモード・POTAGE/PASTEモード・SOUP/OKAYUモード・JUCE/CLEANモード・WARMモード
3種類
SOYMILKモード・SOUP/PASTEモード・JUCE/CLEANモード
プラグカバー ×
メーカー希望小売価格 13,200円(税込) 11,000円(税込)

 

レコルト自動調理ポットRSY-2はこんな人におすすめ

レコルト自動調理ポットRSY-2はこんな人におすすめです。

  • 材料を入れるだけで「ほったらかし」で完成できるのは時短で嬉しい
  • スリムなポット型で場所を取らない動調理器が欲しい
  • 目を離せないポタージュやおかゆが約30分でできる
  • 火を使わず安心して使いたい
  • 保温ができるのが良い
  • 最新のものにこだわりがある

忙しい毎日の中、ちゃんとしたものは食べたいけれど、時間がかかるのは手間がかかり、ついついレトルト食品などに頼りがちになります。また、一人暮らしやお2人のご家族など、少しだけで良いんだけど・・・という方も多いはず。自動調理ポットRSY-2なら、材料を入れるだけで「刻む」「加熱」「混ぜる」といった手間のかかる作業を全て任せることができます。容量が約600mlなので、海老のビスクやカレー、おかゆ、スープなどの1品物だってしっかり作れるので、忙しい朝やお仕事終わりの夕食だってまかせっきりで出来上がり!また、具材の大きさやなめらかさなどに、よりこだわりたい方、保温もできる方が良いという方、ジュースやスムージーなど冷たい飲み物はもちろん、火加減の難しいソースだって自動でお任せできるので、お料理のレパートリーも増やしたいなぁと言う方にはおすすめのレコルト自動調理ポットRSY-2です。

ソイ&スープブレンダーRSY-1はこんな人におすすめ

ソイ&スープブレンダーRSY-1はこんな人におすすめです。

  • 材料を入れるだけで「ほったらかし」で完成できるのは時短で嬉しい
  • 自家製で豆乳やおから料理を作ってみたい
  • なめらかな本格スープを手間なく簡単に作りたい
  • 氷も砕けてジュースやスムージーも手作りしたい
  • ひとり分で作れるもので十分

手作りのスープやソース、おからなど簡単に手作りしたいけど、少しだけで良いんだけど・・・という方も多いはず。材料を入れてお好みのモードをセットするだけで「刻む」「加熱」「混ぜる」の面倒な作業を全てやってくれるので、火加減の難しいソース作りだってまかせっきりで出来上がり!お料理のレパートリーも増やしたいなぁと言う方にもおすすめです。また、人気のスムージーやフルーツたっぷりのジュースだって、カットしなくて大丈夫!忙しい朝でも時短でできる、ソイ&スープブレンダーRSY-1はいかがでしょう。

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1に共通する機能

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の共通の機能をご紹介します。

自動で刻む

材料を入れるだけで、ステンレスの4枚刃で、モードにあわせ食材をしっかり刻んでくれます。

加熱はモーター

内蔵のヒーターが、モードにあわせて食材を加熱するので、難しかった微妙な火加減で、「焦がしてしまった!」というような苦労をすることもなくなります。火を使わないので安全ですね

自動で攪拌

時間のかかる攪拌もモードにあわせてもちろん自動です!スープは焦がさないようにゆっくり、じっくり攪拌しないといけないので、時短になりますね!

セット内容

  • 本体
  • フタ
  • 軽量スプーン
  • お手入れブラシ
  • 電源コード
  • 専用レシピブック

が、付属されています。お手入れブラシの形状が若干違いますが、どちらも刃の裏までしっかり洗えるタイプです。専用レシピブックも内容が少し違いますが、それぞれの特徴を生かしたレシピやアレンジがたくさん紹介されています。自動調理ポットRSY-2の専用レシピブックは、人気料理家エダジュンさんが監修し、30レシピを掲載。ソイ&スープブレンダーRSY-1の専用レシピブックは、おからアレンジやお菓子など37レシピを掲載。

レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ

今回は、レコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1の違いについて、また、おすすめはどっち?もご紹介しました。材料を入れてお好みのモードをセットするだけで「刻む」「加熱」「混ぜる」の面倒な作業を任せられて、時短もできる、とっても頼もしいレコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1です。自動調理ポットRSY-2は、その名のとおり、スープやソースはもちろん、おかゆやカレーも作れる簡単便利な自動調理ポットです。具材の大きさやなめらかさなどに、よりこだわりたい方、保温もできる方が良いという方、ジュースやスムージーなど冷たい飲み物はもちろん、火加減の難しいソースだって自動でお任せできるので、自動調理ポットRSY-2はおすすめです。ソイ&スープブレンダーRSY-1も、その名のとおり、スープやソース、おからもモードを選ぶだけで簡単に作れる賢いブレンダーです。火加減の難しいソース作りだってまかせっきり、人気のスムージーやフルーツたっぷりのジュースだって、カットしなくて大丈夫なので、忙しい朝でも時短でできる、ソイ&スープブレンダーRSY-1はおすすめです。お料理のレパートリーも増やしたいなぁと言う方にも、おすすめのレコルト自動調理ポットRSY-2とソイ&スープブレンダーRSY-1を是非検討してみてはいかがでしょうか。