ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の違いをまとめました。どちらがおすすめについてもご紹介します。一台あるだけで多彩な料理が作れるホットプレート、その中でもレコルトとブルーノが楽天市場のランキングでも上位にあり人気です。それでは、ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の違いを詳しくご紹介していきます。
ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の違いの比較
ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の機能の違いをまとめました。レコルトRHP-1とブルーノBOE021のホットプレートを比較すると、6点の違いがあります。
- レコルトはヒーター内臓プレートでガスにも負けない火力
- たこ焼き用プレートのお好みはどっち?
- レコルトはプレートの丸洗いにプラス本体も洗える
- レコルトのまるいフォルムに秘密あり
- ブルーノはマグネットプラグで安心
- ブルーノのカラーラインナップは圧巻!
レコルトはヒーター内臓プレートでガスにも負けない火力
レコルトRHP-1は、プレートにヒーターが内蔵されているので、ムラなく、素早く熱を伝えるので、厚みのあるお肉だって、楽々焼けます。余熱の時間も短く、お肉や野菜を置いた時に温度がいったん下がっても、火力の復活が早いいのが良いですね。ブルーノBOE021は、ヒーターとプレートが離れている従来型のタイプです。レコルトと比較すると、余熱時間と、お野菜やお肉などを置いた時にいったん温度が下がると、復活までに少し時間がかかります。お料理の出来上がり時間はもとより、素早く、ムラなく焼き上げるのに火力は重要ですよね。
たこ焼き用プレートのお好みはどっち?
レコルトRHP-1とブルーノBOE021はどちらも2種類のプレートがつきです。名称は違いますが、どちらもフラットプレートとたこ焼き用プレートが付属しています。レコルトRHP-1のタコヤキプレートは、直径4.5cmの大き目のタコヤキを14個と、ディープポットが1個、ソースも作れるプレートです。ブルーノBOE02のたこ焼きプレートは、小ぶりなたこ焼きが24個も作れます。お菓子作りにも使えるたこ焼き用プレートは、アイデアしだいで大活躍しそうですね。
レコルトはプレートの丸洗いにプラス本体も洗える
油の飛び散りが気になるホットプレート。油汚れは拭き取りだけでは、油臭いも残りやすいので、隅々まできれいに水洗いがしたいところです。レコルトRHP-1とブルーノBOE021はどちらもプレートを丸洗いできるので、しつこい油汚れや、嫌な油の臭いもお水で丸洗いができるので大助かりです。さらにレコルトRHP-1は、本体だって丸洗いができちゃうのが驚きです。電源の差込口まで洗剤を泡立てて洗っても大丈夫。本体底に水抜き穴がついているので、本体中身に水が残る心配もありません。これはポイントが高いですね。
レコルトのまるいフォルムに秘密あり
レコルトの本体のまるびをおびたフォルムに秘密があります。本体は、中空バルーン構造といって、空気の層を含んでいるので熱くなりにくくなっています。小さなお子さんがいるご家庭には嬉しい情報ですね。
ブルーノはマグネットプラグで安心
感熱棒をしっかり本体に差し込むタイプの電源コードになっています。ブルーノBOE02は、マグネットプラグ方式なので、万一電源コードに引っかかっても、本体から直ぐに抜けるから安心です。特に小さなお子さんやペットがいるご家庭では、安全に配慮されているのがポイントになりそうですね。
ブルーノのカラーラインナップは圧巻!
レコルトRHP-1は、グレー、レッド、クリームホワイトの3色。ブルーノBOE02は、ネイビー、レッド、ホワイトの定番3色に加えて、毎年のようにコラボ色や季節限定色、直営店限定色など目移りするようなカラフルなホットプレートを展開しているのがポイントです。現在は27色も販売されています。
ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の仕様の違いを比較
ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の仕様を比較してみました。
レコルトRHP-1 | ブルーノBOE021 | |
消費電力 | 1300W | 1200W |
サイズ | 幅35.5×奥行25.0×高さ15.5cm | 幅37.5x奥行23.5x高さ14.0cm |
質量 | 約2.6kg | 約2.3kg |
付属プレート | 2 枚 | 2 枚 |
カラー | グレー、レッド、クリームホワイト | ネイビー、レッド、ホワイト (他24色あり/時期により変わります) |
最高温度 | 250 ℃ | 250 ℃ |
マグネットプラグ | × | ○ |
プレート丸洗い | ○ | ○ |
本体丸洗い | ○ | × |
ホットプレート レコルトRHP-1はこんな人におすすめ
- 火力の強いホットプレートが欲しい
- お手入れが簡単にできるものがいい
- 色には特にこだわりはない
- コンパクトで、出したままでもインテリアを選ばないかわいいものが良い
2021年10月1日に発売されたレコルトRHP-1は、ホットプレートとは思えない、コロンとしたフォルムで少人数のご家庭にぴったりサイズでとっても人気の商品です。このコロンとしたフォルムは、空気の層があるからです。なので、本体が熱くならす、安全にも配慮されています。そして、レコルトRHP-1の最大の特徴は、ガスにも負けない火力です。プレートにヒーターが内蔵されているので、ムラなく、素早く熱を伝え、厚みのあるお肉も楽々焼けます。余熱時間も短く済み、お肉や野菜を置いた時に温度がいったん下がっても、火力が強い分、復活も早いので、お料理のできばえにやっぱりこだわりたい!という方にはおすすめです。そして、レコルトRHP-1は、プレートだけでなく、本体も洗剤を泡立てて丸洗いできるのは、驚きです。
ブルーノBOE021はこんな人におすすめ
- お手入れのしやすい物が欲しい
- 安全に配慮されているものが良い
- インテリアにあわせて色にもこだわりたい
- コンパクトで、出したままでもインテリアを選ばないかわいいものが良い
2014年3月に発売されたブルーノBOE021は、超ロングセラーの人気商品です。一番の特徴は、カラーバリエーションです。定番のネイビー、レッド、ホワイトの3色に加えて、コラボ色や期間限定色など、毎年の様に変わり、あの色もこの色も買いたくなるようなカラーバリエーションです。また、誰かに自慢したくなるようなホットプレートらしくないホーローをイメージしたデザインが、使う楽しみを膨らませてくれるので、やっぱり見た目にこだわりたい!という方にはおすすめです。プレートはお水で丸洗いができて、電源コードはマグネットプラグ方式なので、万一引っかかっても、本体から直ぐに抜けるから安心です。特に小さなお子さんやペットがいるご家庭では、安全に配慮されているのも嬉しいポイントですね。
ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021に共通する機能
ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の共通の機能をご紹介します。
2種類のプレート付き
レコルトRHP-1とブルーノBOE021はどちらも2種類のプレートがついています。名称は違いますが、どちらもフラットプレートとたこ焼き用プレートが付属しています。レコルトRHP-1のタコヤキプレートは、直径4.5cmの大き目のタコヤキを14個と、ディープポットが1個、ソースも作ることができるプレートです。ブルーノBOE02のたこ焼きプレートは、小ぶりなたこ焼きが24個も作れます。お菓子作りにも使えるたこ焼き用プレートは大活躍しそうですね。
プレートが丸洗いできる
油汚れは拭き取りだけでなく、隅々まできれいに水洗いができて、いつまでも清潔に使いたいですよね。レコルトRHP-1とブルーノBOE021はどちらもプレートを丸洗いできるので、しつこい油汚れや、嫌な油の臭いもお水で丸洗いができるので大助かりです。
最高温度
レコルトRHP-1とブルーノBOE021の最高温度は、どちらも250度で調理ができます。
ホットプレート レはコルトRHP-1とブルーノBOE021の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回は、ホットプレート レコルトRHP-1とブルーノBOE021の違いをまとめました。デメリットやメリットについてもご紹介しました。レコルトRHP-1は、プレートにヒーターが内蔵されているのが最大のメリットです。反対にブルーノBOE021は、ヒーターとプレートが離れている従来型のタイプなので、多少の焼きムラはできてしまうのがデメリットといえるかもしれません。ブルーノBOE02のメリットは、定番3色に加えて、目移りするような豊富なカラーラインナップです。お手入れですが、レコルトRHP-1は、プレートだけでなく本体まで丸洗いができるのも、メリットですね。メリット、デメリットの部分に関しては、好みでクリアできそうなレベルですが、ホットプレートの面倒な出し入れを解消してくれて、コンパクトで置きっぱなしでもかわいいデザインのレコルトRHP-1とブルーノBOE02は、どちらもお料理時間を楽しくしてくれる1台になりそうなのは間違いなさそうです。