SF-V181とSF-V171の違いを比較!おすすめはどっち?シロカサーキュレーター扇風機

SF-V181とSF-V171の違いを比較!おすすめはどっち?シロカサーキュレーター扇風機

SF-V181とSF-V171の違いを比較!おすすめはどっち?シロカサーキュレーター扇風機

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の違いの比較をまとめました。また、どっちがおすすめかもご紹介します。SF-V171は2022年4月発売のモデルで、2023年4月にリニューアルされてSF-V181が発売されました。シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の違いの比較

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の機能の違いをまとめました。旧モデルとの違いが2点あります。

  • SF-V181は首振りの設定角度が3段階
  • 価格

では、シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の詳しい違いを紹介します。

SF-V181は首振りの設定角度が3段階

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181は首振り角度を3段階に設定できます。30°、75°、120°、とかなり広範囲の風を送ることもできます。使いたい部屋の広さ、その場にいる人数、使用目的、ライフスタイルなどの合わせて変えられるので、どんな方にもおすすめできるサーキュレーター扇風機となっています。首振り設定が出来るだけですごく便利ですよね。

価格

新モデルと旧モデルではおよそ2,000円ほど価格の差がありました。ですがどちらも、サーキュレーター扇風機ということで1台で2役こなしてくれる点を考えるとコスパ面はとってもいいですね。

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の仕様の違いを比較

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の仕様を比較しました。

  SFV181 SFV171
サイズ(幅×奥行×高) 36 × 30 × 68~88 ㎝ 36 × 30 × 68~88 ㎝
重量 約4.2㎏ 約4.2㎏
カラー ホワイト / ブラック ホワイト / ブラック
電源コード 約1.8m 約1.8m
リモコン
消費電力 約25W 約25W

それぞれのスペックに大きな違いは特に見当たりませんでした。リモコンもしっかりと付属しているので、離れた場所からでも操作でき、カラー展開もホワイトとブラックでインテリアに馴染みやすいカラーとデザインです。

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181はこんな人におすすめ

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181はこんな人におすすめです。

  • 様々な場面で使いたい人
  • 家族人数が多い人
  • 価格はあまり気にしない人

首振り角度を3段階で設定可能なので、お家のいろいろな場所や、使用目的に合わせて使えます。洗濯物を乾かしたい、一人部屋で使いたい、リビングで大人数で使いたい、などなど様々なシーンで使えますよね。あまり風を直接当てたくない赤ちゃんの近くで使っても安心です。

SF-V181

シロカ

参考価格12,800円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す

シロカサーキュレーター扇風機SF-V171はこんな人におすすめ

シロカサーキュレーター扇風機SF-V171はこんな人におすすめです。

  • 安い価格で買いたい人
  • 一人暮らしの人
  • 二人暮らしのお部屋
  • お部屋があまり広くない人

SF-V171はSFV181に比べて価格が少し安いので、首振り設定が不要な人はSF-V171がいいかもしれません。ですので、学生さんや単身赴任中の一人暮らしの方や、二人で暮らしている同棲カップルさんなどにおすすめです.また、使う部屋が決まっていて、広くないお部屋で使いたいという方もぴったりです。

SF-V171

シロカ

参考価格17,930円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171に共通する機能

シロカサーキュレーター扇風機SF-V181とSF-V171の共通の機能を紹介します。

ポチとタマで呼びかけ起動

シロカのサーキュレーター扇風機は、「ポチ」と「タマ」どちらかに設定することで、声で操作できます。SF-V171とSFV181の最大のポイントとも言える機能ですよね。本体の起動や、おやすみモードの設定など、基本的な操作を声で指示することが可能となっていてます。就寝時のリモコンが近くにないとき、キッチンなどで手が離せない時、とても便利です。名前での呼びかけなので、愛着が湧いてきます。

シロカ独自のふわビューン技術で様々な風を送る

SFV181とSF-V171ではシロカ独自のふわビューン技術が搭載されています。羽根やガード、モーターの3つを組み合わせた技術で、心地よく寝れる風から、洗濯物も乾かせるパワフルな風を操れます。羽根では薄さや反り具合などを最適化することで、柔らかい風やパワフルな風を再現できるように、そして風切音も抑えられ、静音性もばっちりに。ガードはらせん状にすることで、風速や風の届く距離が上がり、羽根との距離も計算したことで、静音性の向上にもつながっています。そしてモーターにはDCブラシレスモーターを採用しているので、羽根の回転数を細かく制御することができて、8段階という幅広い風速の実現が可能となっています。また長寿命なモーターなので、長い間使えます。これらの3つの要素を合わせた独自技術で、風速のアップや、静音性、幅広い風量段階、様々な風の性質を実現させているのですね。

就寝時に便利なおやすみモード搭載

シロカのサーキュレーター扇風機SFV181とSF-V171には、就寝時などにぴったりなおやすみモードが搭載されています。このおやすみモードでは、操作部分のLEDの減光、ボタン音の消音、風量自動調節を行ってくれます。おやすみモード設定1つで様々な機能を調節してくれるので、面倒な操作は1つもありません。夏の夜は暑くてなかなか寝られないので、この機能はぜひほしいところです。

微風~パワフルまで8段階

シロカのサーキュレーター扇風機は風量をなんと8段階で変えられます。一般的な扇風機だと、強中弱の3段階をよく見かけますよね。ですがシロカの扇風機は倍以上の8段階で設定できるので、様々なシーンやその日の気温に細かく合わせて使えます。8段階ということで、いろんな場所で使いたい便利さです。

便利なタイマー機能搭載

シロカのサーキュレーター扇風機は便利なON/OFFタイマー付きで、それぞれ1時間、2時間、4時間、6時間で設定することが可能です。こちらもOFFタイマーは今までの扇風機でもよく見かけますが、ONタイマーはあまり見ないですよね。実はONタイマーがあるだけでとっても便利な扇風機になります。例えば昼間ずっとつけっぱではなく、一度切ってから数時間後に再開させたいときなどにタイマーを設定しておくことで、節電などにも繋がります。他にも明け方起きる少し前に扇風機を稼働させて、気持ちよく起床したいときにも便利ですよね。

安心のチャイルドロック付き

シロカのサーキュレーター扇風機はお母さんやお父さんも安心のチャイルドロック機能が付いています。年々気温が上がってきている夏ですので、子どもの熱中症対策はしっかりしておきたいですよね。ですが家電ということもあり、子どもが触ったりしないか心配という方もたくさんいらっしゃると思います。シロカのサーキュレーター扇風機はチャイルドロック機能がついているので、お子さんがいるご家庭でも安心して使えます。他にもペットがいるお家にもおすすめです。涼しさや風量などの機能だけでなく、安全性もしっかりと考えたいところですよね。

SF-V181とSF-V171の違いを比較!おすすめはどっち?シロカサーキュレーター扇風機まとめ

今回はシロカのサーキュレーター扇風機SF-V171とSFV181の違いについて紹介しました。大きな違いは首振り角度と価格の2点だけでした。どらもポチとタマで呼びかけ操作ができるので、手が離せない時でも操作可能で、風量も8段階ととても豊富でした。また、シロカ独自のふわビューン技術で柔らかい風からパワフルな風まで様々な風を使い分けることで、どんなシーンにも使えます。

  • 風量段階が多い扇風機が欲しい
  • 音声操作が出来る扇風機がほしい
  • いろいろな場面で使いたい
  • 小さなお子様やペットがいる

シロカのサーキュレーター扇風機を試してみてはいかがでしょうか。