アイリストースターSOT-401とMOT-401の違いの比較をまとめました。
また、どっちがおすすめかもご紹介します。
「朝はパン」という方は多いと思いますが、アイリストースターSOT-401とMOT-401は、中はしっとり、外はサクッと「美味しいパンで、一日をスタートさせてくれるトースター」と、とても人気のトースターです。
アイリストースターSOT-401は、2023年1月31日に発売された、スチームカーボントースターです。
MOT-401は、2022年2月に発売された、マイコン式オーブントースターです。
アイリストースターSOT-401とMOT-401を比較して、10点の違いがあります。
- SOT-401とMOT-401のサイズはほぼ同じ
- SOT-401とMOT-401の重さはほぼ同じ
- SOT-401の方が消費電力はやや大きい
- 温度調節はSOT-401の方が広範囲
- SOT-401は受け皿とスチーム用カップ、MOT-401は受け皿と専用容器(容器用網、容器用ハンドル)が付属
- SOT-401はカーボンヒーターを使用
- SOT-401はカラフル、MOT-401はシックなカラー展開
- SOT-401とMOT-401は加熱方式に違いあり
- MOT-401は自動メニュー機能が付いている
- MOT-401の方が安い
それでは、アイリストースターSOT-401とMOT-401の詳しい違いの比較は本文をご覧ください。
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- 1 アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401の違いの比較
- 1.1 アイリストースターSOT-401とMOT-401サイズはほぼ同じ
- 1.2 アイリストースターSOT-401とMOT-401重さはほぼ同じ
- 1.3 アイリストースターSOT-401の方が消費電力はやや大きい
- 1.4 温度調節はアイリストースターSOT-401の方が広範囲
- 1.5 SOT-401は受け皿とスチーム用カップ、MOT-401は受け皿と専用容器(容器用網、容器用ハンドル)が付属
- 1.6 アイリストースターSOT-401はカーボンヒーターを使用
- 1.7 アイリストースターSOT-401はカラフル、アイリストースターMOT-401はシックなカラー展開
- 1.8 アイリストースターSOT-401とMOT-401は加熱方式に違いあり
- 1.9 アイリストースターMOT-401は自動メニュー機能が付いている
- 1.10 アイリストースターMOT-401の方が安い
- 2 アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401の仕様の違いを比較
- 3 アイリスオーヤマトースターSOT-401はこんな人におすすめ
- 4 アイリスオーヤマトースターMOT-401はこんな人におすすめ
- 5 アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401に共通する機能
- 6 アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401の違いの比較
アイリストースターSOT-401とMOT-401の機能の違いをまとめました。
違いが10点あります。
- SOT-401とMOT-401のサイズはほぼ同じ
- SOT-401とMOT-401の重さはほぼ同じ
- SOT-401の方が消費電力はやや大きい
- 温度調節はSOT-401の方が広範囲
- SOT-401は受け皿とスチーム用カップ、MOT-401は受け皿と専用容器(容器用網、容器用ハンドル)が付属
- SOT-401はカーボンヒーターを使用
- SOT-401はカラフル、MOT-401はシックなカラー展開
- SOT-401とMOT-401は加熱方式に違いあり
- MOT-401は自動メニュー機能が付いている
- MOT-401の方が安い
では、アイリストースターSOT-401とMOT-401の詳しい違いをご紹介します。
アイリストースターSOT-401とMOT-401サイズはほぼ同じ
アイリストースターSOT-401とMOT-401のサイズは、外寸も庫内寸もあまり変わりはありません。
幅と高さが少しだけ小さい、アイリストースターMOT-401の方が、見た目は小さく見えるかもしれません。
どちらもとてもコンパクトですが、庫内は広々です。
- SOT-401
外形寸法:幅約35×奥行約32×高さ約23.8
庫内寸法:幅約27.5×奥行約22×高さ約8 - MOT-401
外形寸法:幅約33×奥行約33.5×高さ約22(取っ手を含む)
庫内有効寸法:幅約27.5×奥行約28×高さ約8
アイリストースターSOT-401とMOT-401重さはほぼ同じ
アイリストースターSOT-401の重さは約4.1kg、MOT-401の重さは約4kg。
ほとんど変わりはなく、一般的なトースターと同等の重さです。
アイリストースターSOT-401の方が消費電力はやや大きい
アイリストースターSOT-401の消費電力は1350W、MOT-401の消費電力は1200W。
ほとんど違いはありませんが、アイリストースターSOT-401の消費電力の方がやや大きいですね。
温度調節はアイリストースターSOT-401の方が広範囲
アイリストースターSOT-401の温度調節は、100~280℃、MOT-401の温度調節は、80~230℃です。
アイリストースターSOT-401の方が高温で、温度幅が広いですね。
アイリストースターSOT-401とMOT-401は、どちらもトースト以外の調理もできるので、お料理を幅広く楽しみたい方は、温度については確認しておくと良いですね。
SOT-401は受け皿とスチーム用カップ、MOT-401は受け皿と専用容器(容器用網、容器用ハンドル)が付属
SOT-401は、トーストのパンくずを受ける受け皿と、スチーム式のため水を入れるスチーム用カップが付属しています。
スチーム用カップに水を入れてセットすることで、スチームの力で食パンの内側の水分を逃がさず、さっくり、ふんわり焼き上げてくれます。
MOT-401は、トーストのパンくずを受ける受け皿とトーストや調理で使える蓄熱性の良い鉄器でできた専用容器(容器用網、容器用ハンドル)が付属しています。
専用容器に、水を入れて焼くことで、水分を含ませながら、耳までやわらかく、しっとり仕上げてくれる「生トースト」か、水分を含ませながら、外はカリッと焼き上げる「極上トースト」かをボタンひとつで選べます。
専用容器には、食パンを2枚入れることができます。
アイリストースターSOT-401はカーボンヒーターを使用
MOT-401は、カーボンヒーターが上に、石英管ヒーターが下に、各1本ずつ取り付けてあります。
カーボンヒーターは、パンの中まで熱を吸収させやすく、じっくり温めながら、外はカリッと、しかも素早く焼き上げられる遠赤外線を発生させるのが特徴です。
一方のMOT-401は、一般的なトースターによく使われている、石英管ヒーターを上下2本ずつ取り付けてあります。
アイリストースターSOT-401はカラフル、アイリストースターMOT-401はシックなカラー展開
SOT-401は、ミルクベージュ、ストーングレー、テラコッタのカラフルな3色を展開しています。
そのうち、ストーングレーとテラコッタは、ネット販売限定色なので、数に限りがあるかもしれません。
MOT-401は、シックなブラック・グレー・ホワイトの3色です。
こちらは、限定色はありません。
アイリストースターSOT-401とMOT-401は加熱方式に違いあり
アイリストースターSOT-401とMOT-401は、加熱方式に違いがあります。
SOT-401は、スチーム式です。
専用のスチーム用カップに水を入れて焼くことで、蒸気の力で食パンの内側の水分を逃がさず、さっくり、ふんわり焼き上げてくれます。
一方、MOT-401は、コンピューターで制御するマイコン式です。
専用容器に水を入れることで、過熱水蒸気で包み込むように、パンに水分と香りを閉じ込めて焼き上げます。
マイコン式は、火力や温度、時間の調整が内臓のセンサーで細かくできるので、トーストだけでなく自動調理メニューが使えるのが特徴です。
アイリストースターMOT-401は自動メニュー機能が付いている
アイリストースターSOT-401には、自動メニュー機能は付いていません。
自動メニュー機能はありませんが、タイマーは15分、温度は100~280℃まで調節が可能なので、メーカーHPの「おいしいレシピ」で紹介されているお料理など、さまざまなお料理を作ることができます。
アイリストースターMOT-401は、自動メニュー機能が付いています。
マイコン式は、温度や調理時間、焦げ目の調整など、好みに合わせて細かく設定ができます。
なので、トーストはもちろん、20種類の自動メニューから番号を選ぶだけで、グラタンやピザ、焼き魚やチキングリルなど、簡単に作ることができるので、便利で、賢いトースターなんです。
アイリストースターMOT-401の方が安い
アイリストースターSOT-401とMOT-401は、価格に違いがあります。
アイリスオーヤマの公式通販サイト、アイリスプラザでは、アイリストースターSOT-401は15,180円(税込)、MOT-401は、14,080円(税込)で購入できます。
大手ECサイトでは、以下のとおり最安値で販売されています。
- SOT-401
yahoo!:13,800円(税込)
楽天:15,180円(税込)
アマゾン:14,949円(税込) - MOT-401
yahoo!:8,646円(税込)
楽天:9,113円(税込)
アマゾン:8,645円(税込)
アイリストースターSOT-401は、2023年1月31日に発売されたばかりなので、値引きはほとんどされていませんでしたが、MOT-401は2022年2月に発売されているので、ずいぶん安く販売されていました。
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アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401の仕様の違いを比較
アイリストースターSOT-401とMOT-401の仕様を比較してみました。
赤字の部分が、アイリストースターSOT-401とMOT-401の違う箇所になります。
SOT-401 | MOT-401 | |
サイズ(cm) | 外形寸法:幅約35×奥行約32×高さ約23.8(cm) 庫内寸法:幅約27.5×奥行約22×高さ約8(cm) | 外形寸法:幅約33×奥行約33.5×高さ約22(cm) 庫内有効寸法:幅約27.5×奥行約28×高さ約8(cm) |
重さ(kg) | 4.1(kg) | 4(kg) |
消費電力 | 1350(W) | 1200(W) |
温度調節 | 100~280℃ | 80~230℃ |
付属品 | 受け皿、スチーム用カップ | 受け皿、専用容器(容器用網、ハンドル) |
ヒーター | 上:カーボンヒーター 下:石英管ヒーター | 石英管ヒーター×4(上下各2) |
カラー | ミルクベージュ・ストーングレー・ テラコッタ | ブラック・グレー・ホワイト |
加熱方式 | スチーム式 | マイコン式 |
焼き枚数(食パン) | 4枚 | 4枚 |
自動メニュー | × | ○ |
レシピ | あり:20種類 | あり:20種類 |
価格 | 15,180円(税込) | 14,080円(税込) |
アイリスオーヤマトースターSOT-401はこんな人におすすめ
アイリストースターSOT-401はこんな人におすすめです。
- スチーム機能のトースターが欲しい
- 中はふんわり外はサクッと焼けるものが欲しい
- 食パン4枚が一度に焼けるのが欲しいアイリストースターSOT-401の消費電力
- 素早く焼けるものが良い
- インテリアに合わせ、色にはこだわりたい
- とにかく最新のものが欲しい
SOT-401は、「スチームカーボントースターSOT-401」が正式商品名です。
名前のとおり、スチーム用カップに水をセットするだけで、スチームの力で食パンの内側の水分を逃がさず、さっくり、ふんわり焼き上げてくれます。
そして、遠赤外線のカーボンヒーターと、最高280℃の高火力で、短時間で一気にすばやく庫内を暖めるから、サクっと音がする香ばしいトーストが味わえます。
なので、ト-ストだけでなく、メーカーHPの「おいしいレシピ」で紹介されているお料理以外でも、さまざまなお料理を作ることができます。
食パンは4枚、同時に焼けるので、忙しい朝の家族の朝食の準備も、一気に時短できます。
最近は、インテリアを選ばない、おしゃれで、目を引く家電製品が人気ですよね。
アイリストースターSOT-401は、ミルクベージュ、ストーングレー、テラコッタのかわいい3色を展開しています。
インテリアとしてもこだわりたい方は、アイリストースターSOT-401がおすすめです。
ストーングレーとテラコッタは、ネット販売限定色なので、早い者勝ちかもしれませんよ。
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アイリスオーヤマトースターMOT-401はこんな人におすすめ
アイリストースターMOT-401はこんな人におすすめです。
- 自動で食パンの焼き方を変えられるのが良い
- 中はふんわり焼き上げたい
- 食パン4枚が一度に焼けるのが欲しい
- インテリアに合わせてシックな色の物が欲しい
- 値段は安い方が良い
- 自動メニューでお料理ができると助かる
MOT-401は、「マイコン式オーブントースター」が正式商品名です。
マイコン式なので、温度や調理時間、焦げ目の調整など、好みに合わせ細かく設定ができます。
専用容器に水を入れて焼くことで、水分をしっかり含ませながら、耳までやわらかく、しっとり仕上げてくれる「生トースト」か、水分を含ませながら、外はカリッと焼き上げる「極上トースト」かをボタンひとつで選ぶことができます。
生フレンチトーストもできるんです。
その日の気分や、パンの種類で焼き方を変えると、自分だけのオリジナルパンができそうですね♪
専用容器を使わなければ、食パンを4枚、同時に焼けるので、忙しい朝の家族の朝食の準備も助かりますね。
また、トースターとしてだけではなく、20種類の自動メニューから番号を選ぶだけの簡単操作で、グラタンやピザ、焼き魚やチキングリルなど、マイコン式だからできる、便利で賢いトースターなんです。
インテリアに合わせ、ブラック・グレー・ホワイトのシックな色が良い方、少しでも安い方が良いという方にはおすすめのアイリストースターMOT-401です。
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アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401に共通する機能
アイリストースターSOT-401とMOT-401の共通の機能をご紹介します。
食パンの最大焼き枚数は4枚
アイリストースターSOT-401とMOT-401は、食パンを最大4枚まで、一度に焼くことができます。
コンパクトなのに、庫内が広いのはありがたいですね。
レシピは20種類
アイリストースターSOT-401とMOT-401には、20種類のレシピが紹介されています。
アイリストースターSOT-401は、メーカーHPの「おいしいレシピ」で、オリジナルトーストやオーブン料理、デザートなどが20種類、掲載されています。
アイリストースターMOT-401は、グラタンやピザ、焼き魚やチキングリルなど、20種類の自動メニューが取扱説明書に記載されています。
レシピを参考に、レパートリーをドンドン増やせそうですね。
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アイリスオーヤマトースターSOT-401とMOT-401の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ
今回は、アイリストースターSOT-401とMOT-401の違いについてご紹介しました。
そもそも「スチームカーボントースター」と「マイコン式オーブントースター」は、加熱方式やヒーターが違うので、10点とかなり多くの違いがありました。
スチームカーボントースターSOT-401は、スチーム容器に水を入れてスチームすることで、中はしっとり仕上げ、遠赤外線のカーボンヒーターと、最高280℃の高火力で、外はすばやく、サクっと香ばしいトーストに仕上げてくれます。
ト-ストだけでなく、メーカーHPの「おいしいレシピ」で紹介されているお料理も作ることができます。
色は、ミルクベージュ、ストーングレー、テラコッタのかわいい3色を展開しているのも魅力でした。
マイコン式オーブントースターMOT-401は、専用容器に水を入れて焼くことで、水分をしっかり含ませながら、耳までやわらかく、しっとり仕上げてくれる「生トースト」か、水分を含ませながら、外はカリッと焼き上げる「極上トースト」かをボタンひとつで選ぶことができます。
20種類の自動メニューで、グラタンやピザ、焼き魚やチキングリルなど、マイコン式だからできる、便利で賢いトースターです。
色は、シックなブラック・グレー・ホワイトの3色で、2022年2月に発売されたので、少し安く購入できます。
どちらも、魅力的なアイリストースターSOT-401とMOT-401を試してみてはいかがですか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
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